石垣島の賑やかな場所、730交差点付近で滞在したなら、
「まぐろ専門店ひとし」
に行くことは強くオススメします。

まぐろ専門店ひとし
いしがんとうてん と読みます。
今さら私がすすめなくても、グルメ通なら誰もが知る超人気店。
なので店の詳細は記載しません。
調べれば大量にでてくるでしょう。
とにかくおいしい。
そして結論をつたえます、はい、
20時頃に行けばいい
コロナ以前は予約も取れない人気ぶり。それでも入る方法があって、
オープンしてからのお客さんが1回転したあとのだいたい20時頃にいけば、予約なしでも普通に入れます。
私は何度もこの時間帯に行って入れました。
二人でも3人でも。
19時頃に行って、店前の行列を見て諦めてしまった人も多いはず。
さらには、
「ひとしの予約をとってください」
とホテルのフロントでイキって予約を頼んでも
「ひとしは予約がとれません、電話もでないんです」
と言われた人も多いでしょう。
実際私がフロントマンしてた頃の実話なので。
もう一度言います。
20時過ぎに、直接行けば空いているので入れます。
しかし!
この記事を読んでみんなその通りにしたら入れなくなっちゃいますねー。
どうしましょ。
絶対食べた方がいいメニュー
何度行っても絶対たべる、
常連の友人も必ずたべる、
イチオシメニューが、こちら ↓

石垣牛握り
ほんとにやわらかくて美味しい。
赤い血ではなく、そういうタレ。
やすいのに、驚くほどおいしい。
つづいてはこちら↓

赤エビのクリーム煮
バゲット付き。
なんだこれという美味しさ。
「テン狩りは二人で行くな」
の諺と同じく、二人でこれをひとつ注文して味わってしまうと、そのテーブルは戦場と化す。
それほどおいしい。
実際に、私は何度行ってもこれがひとつでてきたときには、同席した人にアックスボンバーをくらわせているし、同席者もまた、私にチョークスリーパーで絞めてくる。
つづいては、

海鮮ピザ
これも美味しい。
会話がなくなるほど美味しい。
スマホなんぞ触って食べている愚か者は、来世で味覚の無い生き物として誕生するだろう。
つづいて、

ねぎまみれかつお
文字通り、かつおがみえない。
かつお漁は5月後半~9月初頭。その時期に来た人は、なにがなんでもたべよう。
あごが外れて肩も外れていてもたべよう。
ちなみに、この頃に再び、赤エビのクリームを口にいれると、冷めていてもまだずっとおいしくて、もう一度あたたかいあの味をたべたくなって追加注文してしまう。

合鴨と水菜のハリハリサラダ
これもおいしい!
説明しなくてもおいしい。
とにかくたべてほしい。
もっとあるけど、これくらいにしておきましょう。
なにたべても美味しいです。
以上が間違いの無い、絶対たべるメニューです。
注意事項!!
人類皆、
おいしい! なんてものは「差」で感じるものです。
都会でいつも美味しいもの食べてる人は注文しなくてもいいかもしれない。
だから、超絶空腹でひとしに行って、上のメニューをたべるともうそれは、
界王拳20倍。
であります。
あ、
界王さま関係ないから、この場合は、
えっと、
ひとし拳、20倍です。
ひとし拳ってなに?
よい旅を!