石垣島の台所的存在、島の素材がほとんどそろう「 ゆらてぃく市場 」
お野菜もお土産も、加工品も弁当も、あらゆる島素材がもりだくさん。 農家さんたちの愛情ぎっしり。 島の生産を ぎゅっと感じる そんな市場です。
本当にあるのかい、そんな所。 あるんです!!
それではさっそく、れっつらごー!(←古い)

駐車場も広いですよ
風土を感じるなら フードである
さすがに私もうまいこと言えたと思っていますよ。 えぇ。
決してパーカーの帽子部分ではないのでお間違いなく。
3月ともなると島産のトマトが増えてくるので嬉しいです。
トマトは夏の野菜じゃないのか? 確かに他府県ではそうでしょう。 石垣島は暑すぎて夏場は野菜が育たないのであります。(暑すぎて農家さんが頑張らないわけではないですよ)
とにかくお求めやすい。

あまいよ という解説つきトマト
石垣島産のねぎがななな70円!?
ハンダマ(水前寺菜) この紫色はとでも栄養素がありそう。 私はちぎってサラダにします。ツナ缶、鰹節、マヨネーズと醤油少々かければ完成。 すごくおいしい。
先生、パパイヤはおやつですか?
いいえ、野菜パパイヤはおやつではありません。 なぜなら野菜だからです。
鈍器レベルの野菜パパイヤがずらり。 スライスしてツナや人参と炒めたパパイヤチャンプルーは大好物。
もちろん果物としても売っています。 早く収穫すれば野菜 というだけの違いですよ。
オオタニワタリ。 シダ系植物で石垣島の森に自生。 新芽を胡麻油でさっと炒めるとおいしい! シャキシャキ食感♪
ナーベーラー(へちま) 成長途中の柔らかいうちにたべますよ。 移住者が食べ物で驚く食材のひとつでもあります。 スーパーで買うと300円とか普通。 高いよ!
この発想は 無かった

これはおいしい
おにぎりをかまぼこで包んだ「かまぼこおにぎり 」 オカズもごはんも同時に食べられる! 手軽で時短! ジャパニーズビジネスマン必携のおにぎりに!? ぜひたべてもらいたい。
これも石垣島で知った逸品のひとつ。 ごはんにのせるだけで、わんこそば的速度でごはんをかき込むことができてしまう。 ドラえもんがポケットから出したアイテムなんじゃないかと疑ってしまうほど、この発想は無かった。 これをのせられたら、砂利でも食べてしまうかもしれない。 (んなこたーない)
石垣島で驚かされた飲料部門二大巨頭のひとつ、 玄米乳。 もうひとつはルートビア。
石垣牛ハンバーグも お肉もあります。
石鹸やアロマ系、ドレッシングにポン酢、 ハーブティーに
ジャムや調味料、お弁当や島ハチミツ、、などなど とにかくなんでも揃います。
石垣島の食を通じて また違った角度から石垣島を見て知って、味わうこともできる。 ここから発送もできちゃうから人に伝えることだってできちゃう。
観光地もいいけど、ゆらてぃく市場も かなりオススメでありますよ!
JAファーマーズマーケットやえやま
ゆらてぃく市場 0980-88-5300
〒907-0014 沖縄県石垣市 新栄町1-2
お正月、お盆以外 営業中