「沖縄県は健康長寿」という話しはもう遠い昔話。
どれくらい昔話なのかというと、
多摩川のタマちゃんどころではなく
MCハマーくらい昔の話かもしれない。
いや、チクタクバンバンくらいかもしれない。
そんなたとえはさておき、
冗談では済まない
厚生労働省が公表した「特定健康診査・特定保健指導に関するデータ」では、 メタボの割合が最も高いのは5年連続で沖縄県となっている。(平成20年度~平成24年度)
メタボ日本一を5連覇
メタボ率が日本でトップクラス。
しかも5連覇は凄まじい。
県民総出で5年間も意思を貫き通すなど、なかなかできるものじゃない。
そういえば、「歩かない県民」として注意喚起するCMも流れていた。
ここ石垣島でも
例外ではない。
とても近いのに車で移動したり、オシャレカフェでもテラスよりエアコンが効いた室内で食べる、そんなシーンが多い。
そして太っている人もよく見かける。
だがしかし!
現状を嘆くだけではなにもならない。
「代替え案の無い否定はただの無能」
という言葉が正当ならば、
私は「代替え案をブログで発信するただの有能者」ということになるので自分でそう認定しておきます。
健康は能力である
みなさんのまわりにも、
管理職や経営者クラスで重要ポストにありながら健康でない人はゴロゴロいませんか?
自分すら管理できていない証拠であり、不健康者を管理者に置く、そんな組織自体がもはや不健康。
それほどまでに「健康」であること、あり続けることは特別なことでなんですよね。

海のそばで楽しく元気にペタンク
健康長寿はパレード♪
沖縄には「カジマヤー」という目出度い文化がありまして、高齢者をパレードで祝います。
なんと97才!
もちろん、
口や鼻に管やホース、本人は寝たきりで計器が繋がった状態でパレードを行ったりはしない。

カジマヤー で検索
本当に健康で元気なおじぃ、おばぁがいて、見ている人々も拍手や笑顔に包まれる素晴らしい文化のひとつ。
石垣島は、健康者を表彰します
ただの長寿ではなく健康であること。
心身ともに病院とは無縁な健康、医療費に負担をかけないこともすばらしい。
石垣島から日本を代表するチャンピオン、「具志堅用高」様が誕生しています。
チャンピオンにゆかりのある地域なんですよ!
健康チャンピオン!
健康が財産であることをいち早く提唱し、自治体が支援し、表彰までする、
それが石垣島(八重山)であったなら、なんとも頼もしく元気な地域ではないでしょうか!?
気候や食材そして大自然
八重山には自慢するものがたくさんある!
健康でないほうがおかしいような環境でさえあります。
この恵まれたすべてに感謝するためにも、設立しましょう!
「自治体の地域的責任」とでも言いましょうか、八重山という素晴らしい地域をもっと自慢していきましょう!

チャンプァも認めるチャンピオン!
健康はブランドになります。
八重山の地域はそれに適しています。
どんどんチャンピオンを産み出して、地域を活性化させましょう!
企画構成、運営計画などは健康自慢である私目におまかせくださいませ!
自治体の方、ぜひ!
ぜひ!