
By: Andrew Perry
すごい時代だなと思う。
映像や音や知識は 情報 という立派な商材になった。 いや、今までもじゅうぶんな商品だったのだけれども、その速度がまさに革命的。
ドリフからひょうきん族にシフトできた小学生時代を過ごし、ビックリマンシールを集めたけれど、ゾイドにはハマらなかった私が、なぜ大人になった今、Youtubeの広告をスキップしないのか、その理由を簡単に説明してみます。
相手の立場になってみる
どんな記事でも動画でも、発信する側になるといくつかの登録や手続き、UP作業などなど手間がかかっています。 私の管理する特大ボリューム超お役立ちミラクルコンテンツ的、神がかり文章が煌めく、まばゆい珠玉のごとし「石垣島チャンネル」、こんな自画自賛のけたたましいサイトですら、無い知恵をしぼって記事にしているわけでございます。
動画ともなるとさらに手間はふえます。 こう考えるとやはり、ありがたいわけです。
タダで見られるTVも、制作費を合計すると毎日新築が建つ以上のお金が動いているんですよね。
お地蔵さん的な
「感謝代金」と思っています。 今の時代、検索してわからないことがないくらい情報が豊富で、さらに関連情報から新たな知識やアイデアになることも多いです。 データを保存してくれているサーバーもすごくて、それを動かす電力もすごくて、インフラや整備、管理、それを見ることができる健康的なこの身体などなど、お金を払っても足りないクオリティが毎日あることに私は感謝の気持ちを保つようにしています。

By: Sadie Hernandez
まとめ
・じーーっ と見なくてもいいわけですし。
・CMを見ても請求されるわけじゃないじゃない?
・情報提供者さんにお礼の手段を表すひとつの手段。
・「 便利が当たり前 」でなく「 便利で有難う 」の気持ちを心に保つため。
日常なにげない事に、感謝の気持ちの差がでてくるのかも。
今日も最後までありがとうございました。