スマホ ではなく スマフォ だと思っているjustnowです。 おはようございます。
きょうは「 根拠のない自信 」について経験論からメモしてみた。 上司や周囲はこんなふうにアナタを見ていると思うと、大切なスキルだと思う。役に立ちそうなところはどんどん使っていただければこれYYなのである。
あ、間違えました、 これ幸いなのである。
インストールのようなもの。
あれこれ言う前に 「 はい、それできます!! 」 と言えばいい。 やり方はあとから付いてくるんだから。
なーんてのたまう記事はたくさんあるだろう。
無責任だ! できなかったらどうすんだ! 俺にも職場で立場ってもんがあるんだ!
ごもっともであります。 べつに選手宣誓のように元気な返事をしなくてもいいんです。未経験やハイレベルなことでも、出来ると思えるにはコツがあるんですよ。
出来ない理由はさておき、自信をインストールしちゃうんです。「 任されたって事は、俺だったらできると評価してくれてるんだな。 」 と軽く受け入れちゃいましょう。
スペックの低いPCで超高機能なソフトを動かそうとしないでしょ?
スペックを認められた証拠
指示する側は できそう だと選んでいます。 完全OUTな人に任せたらクレームや赤字のモトですよ。 あなたを選んだのは「 できそう 」だから。 そろそろやらせてもいいかな? とか 他の人材もいるのに決めたんです。 やっぱり理由があるんです。 あなたのスペックはあなたが思うより高スペックです。 「 あいつなら掘れる!きっと土に風穴を開けるはずだ!」 と。 あ、まちがえました。これはスコップでした。
「 どうだ? できそうか? 」
こう言われて 自信のない表情で返事をする人と 未経験ですがやってみます。 と返事する人。 上司はこの時点で後者を高く評価している。
後者のアナタは続いてこう返せばいい。 「 成功させたいので色々おしえてください!」と。やる気を実感した上司は当然、色々教えてくれる。 こうなると かわいい部下 の仲間入りである。 「 フグ田くん、今夜イッパイどうだい? 」 という日も近い。
結果がうまくいかなくても大丈夫。 できない事すら想定の範囲内。 なぜなら、
会社にとって絶対にヘマをしてはいけない事は、絶対に出来る人材を選ぶ。
つまり 試された ということ
どんな方法でクリアしたか。 出来て天狗になるか、謙虚なタイプか。
どんな所でつまずくタイプか。 失敗して落ち込むか、失敗から学ぶスタイルか。
上司は、結果の反応や態度を見て、伸びしろや成長の余地を測っている。
失敗をあまり重く受け止めず、この経験はきっと役に立つ、とてもいい勉強ができた。 くらいの余裕あるスタンスが自信につながるし、次への不安もなくなるというものだ。
そうは言っても自信がない あなたに

By: Alachua County
出来ない理由のほうが多い人は こういうのを試してみるとどうだろう。
たとえばPCに詳しい、ゲームがとても上手、想像力が豊か、アニメに詳しい、アナゴさんのモノマネが得意すぎてもはやアナゴ、過去何かに活躍した事などなど 誰しも何か得意な事がある。 「アレができる自分は、コレもできるはずだ。」 と自信をインストール。
「 それと仕事は全然関係ないよ!」 ヒネクレールのはやめましょう。 立派なスキルなのです。 できない人にはアナタのソレが全然できないんです。 謙虚すぎるのもほどほどにして、アナタはアナタを認めて褒めてあげましょう。 毎日表彰してもいいです。
「 待てよ!俺には何もないけど自信をつけたいよ!」 な方は、腕立てや腹筋を日々継続することが無料で簡単に自信をつけられるでしょう。 「待てよ! 腕立てとか出来ねーよ!」 な方は、トイレをピカピカに磨くことをおすすめします。 「待てよ! なんでトイレをピカピカにしなきゃなんねーんだよ!」 な方は、もうだまれ。

運気上昇
私がやっていること
丁寧に歯を磨く
背筋を伸ばし良い姿勢を維持
こまめにお部屋掃除
充実した睡眠・食事・運動
何事にも感謝する
道具を大切に扱う
意識して丁寧な言葉を使う
英会話を習わなくても、80キロのバーベルを持ち上げなくても、私の自信がつくメソッドにはルーティンがとても関係している。 それは日常生活の当たり前を大切に扱うこと。 以下具体説明。
歯磨きや身嗜みを大切にしておくと、他人と話すときなど清潔感に自信が出る。
健康を維持していると生物の本能的な弱さが無くなり、万事万全な体制でいられる。
感謝を基本としていると目に見えないチカラに護られている現象が続くのでツキがある。

凜とした竹富島の庭
お金をかけなくても 人は輝く
大きなことを成し遂げなくても自信がつく方法はいくらでもある。 出来ないと決めつけて卑屈になるのは自分のカラダに失礼だと思う。 人生は一度きり。 アナタの夢中になれることがヒントになるだろう。