「 水兵リーベ ぼくの船 」 もそうですが、色々覚えたのに人生でまったく使わないことが多いことを覚えている「石垣島チャンネル」管理人イマダでございます。 皆様おはようございます。
結局誰の船なんでしょうか? そして元素を順番に記憶する意味は!?
タイトルの 水平 が 水兵 に引っ張られてるな。

こっちは 水平
フルーチェより簡単
なにかと役に立つ「 つっぱり棒 」 しかしどうしても水平をきちんとしたい! というアナタに道具もいらず、ミルクとまぜる必要すらない簡単な方法を今回は記事にしてみました。

フラッシュをたきなさいよ!
竹村健一氏のように説明をするならば、まずはだいたいの長さでだいたいの位置を決める。 この時点でピタリ水平になればいいが、だいたいそうならないのが、だいたいやねぇ。
突っ張ってから ではなくつっぱる前に少し長めにしておき、 ↓
縮むバネのチカラを使って固定するといいです
つっぱり力が弱い場合は 外してから少し伸ばして再度固定するほうがいい なぜなら、固定してまま強度を増そうと棒をクルクルすると壁紙が破けてしまうのでご注意!
もちろん、壁が薄かったり、材質が石膏ボードなどは無理なチカラをかけてはいけない。 つっぱる前にカベをコンコンして確認しよう♪

黒ごまアーモンドきなこ
なんとなく水平な気もするが、私は絵にかいたようなA型ですので、水平でありたい。
かといって水平器を買うようなA型ではありません。 ここからが今回の記事の真骨頂であります。

こういうことです はい
吾輩は水平である
名もなき水平さんが、そこかしこにいらっしゃいます 上の写真ですぐわかりますが、天井やサッシ、柱や桟や扉枠などなど、おうちには水平なものがあるのでそちら様にあわせるだけでみごとに水平が整う次第でございます。 当然ながら泥酔状態で行うと水平にならないのでおやめください。
上の写真では奥の壁にいくつも水平さんがあり、とてもあわせやすいですね、少し右に下がっていますのでちょちょいと調整してみましょう。

tension rod
いかがでしょう? テンションロッドがキレイにHorizontal(水平)していますね。 テーブルや台ならガラスコップにいれた水で水平を確認する方法もありますが、さすがにつっぱり棒の上にコップをのせるだなんて海老一染之助さんじゃあるまいし。 見事のせたらおめでとうございまぁ~す♪
今回の記事も、とても役立つ情報じゃないかなと自画自賛の嵐嵐ハリケーンです。 水平にする方法だけではなくて、視点、考え方を変えると意外なものが役立ちますよと、 そういうことをつたえたかったのかもしれません。
それではみなさん、さよなら、さよなら、さよなら。
きょうも最後までおつきあい ありがとうございました。