「腹八分目は医者いらず」と聞いたことがありますが、のこり9割2分も空腹状態で本当に大丈夫かなと思う「石垣島チャンネル」管理人イマダでございます。
「大丈夫! 九分九厘大丈夫!」 とはいうけれど、残り9割1厘は一体、、、
考えすぎだよ! 雰囲気でわかるでしょう!

左のゴードンは 夜明け前でもステーキがたべられる
石垣島の歓楽街 そのセンター
石垣島の人が愛称でこのあたり一帯を「美崎町」(みさきちょう)と呼び、交差するいくつかの通りには 居酒屋、スナック、カラオケ、焼肉、中華、Bar、沖縄民謡酒場などなど、お酒を楽しむためのお店が軒を連ねています。 消防法的に大丈夫かなと思える雑居ビルもあり、夜ともなるといわゆる独特の活況を呈するわけでございます。

太門 だいもん たいもん どちらでもOK
中華料理「太門」さん 私も何度も通う庶民的中華料理店で、島人にも大人気。 店に車が激突したのかと驚くような玄関前ギリギリに駐車をするのが普通。
多くの雑居ビルの2Fが住居となっている。 テナントの方法もあるはずだけれど、新空港ができる以前は島人リピーターが収入源の頼みの綱だったので、投資や変化をせずに今もその姿を残している。 2016年春、海上保安庁 石垣海上保安部の人員が横浜をも抜いて日本一に。 つまり公務員がものすごーく増えた。 観光客さんもふえているのに、 もし自衛隊員も増えると美崎町はもっともっともーー っと潤うことになる。
美崎町に新しい風 石垣島ヴィレッジ
ものすごく歴史のあった、いつでも「歳末大売出し」と書かれていた金物屋さん跡地に建てられた石垣島ヴィレッジ。 2016年完成 コンパクトに収まったそれぞれ個性のある飲食店がお腹を満たしてくれるはず。 私はお酒を飲まないのでこういう楽しみを損していると少し思っています。
新しいお店ができると刺激になっていいと思います。 既存のお店はさらに工夫をするだろうし、そうじゃないお店はどんどん入れ替わっています。 飲酒運転は懲役ってくらい取り締まってくれることを願う。
今回さんぽしたコースはこちら
きょうも最後までおつきあいありがとうございます。