「みなさまおはようございます。」 と言うまでに、私がよく書いている挨拶文的な冒頭のくだりですが、これを自分では落語になぞらえて「ブログのマクラ」と呼んでいます。
このマクラさえビシっと決まれば、記事の文章がスラスラ~と続くのでなんとも不思議です。 しかしこのマクラがなかなかうまくいかずに悩むこともありまして、もはやマクラ営業でもしないとマクラを高くして眠れないなぁと、、、まぁきょうはこんなマクラでちょうどいいんじゃないかなと思っている「石垣島チャンネル」管理人イマダです。 皆様おはようございます。
マクラをマクラにするとは。。。

ゴルフ場のむこう全域がタダ浜
石垣島の南端、アクセスのいい浜
今日の記事は タダ浜です。 漢字では 多田浜。 ターダ浜と呼ぶ人もいます。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートから海を見て右側すべてがタダ浜。 すぐ近くまで綺麗なアスファルトの道で、10台ほどの駐車場的スペースもあります。 岩肌が続く海底のため南国砂浜ビーチをイメージをしないほうがいいです。 シュノーケルをする人はほぼいませんが アクセスの良さから、海を眺める人やバーベキューをする人がちらほら。
サンゴや貝のかけらでできた砂浜は、陸上に近いほど砂が細かく、海側ほど大きくなります。 永い年月をかけてできた砂浜を感じると、人間のちっぽけさを知ることができます。

あなたが人で ワタシもヒトデ
楽しいビーチコーミング
干潮時は遠くまで歩くことができるので、海の民、狩人の姿もふえます。 海草やタコを狙う姿は勇ましいもの。 小さな子供でも潮溜まりの生物をみて楽しむことができます。 カクレクマノミ、ルリスズメダイに出会うこともあります。 絶対出会えるのはシャコエビ、カニ、ナマコ、ヒトデ。

陸が遠い

タコを狙う 勇ましい海の民

小さすぎてかわいいニモ!
タダ浜 まとめ
神聖な祠があり、浜全域に感謝の気持ちをもつこと
設備等無く、自然の姿そのまま
ゴミの漂着が少ない浜
岩肌がとても鋭利なため、小さな子供は要注意
絶対に裸足は不可能(横綱でも無理)
砂浜でのんびりするには最高
真夏の晴れの場合、日焼け対策必須
満月や星空も最高
きょうも最後までおつきあい、ありがとうございます