中学高校で学んでも英語が話せないのは、貴重な労働力を国外に流失させないためじゃないかと、国の方針に疑問を持っている「石垣島チャンネル」イマダでございます。
皆様おはようございます。
こう言っておくと、自分の英語力の無さを国の責任にできますね♪
「 ますね♪ 」 じゃないよ!
さて、
前回の記事では「オンスクールに入校してわかった事」の詳細を書きましたが今回は雰囲気が伝わるように写真をたくさん掲載してみました。
参考になれば幸いです
校舎(大きな一軒家)に入る前には足をキレイに洗います。
庭に咲き乱れるプルメリアやトロピカルなお花が毎日いつでも新鮮に迎えてくれます。 底面に見えるのはジンジャーやチェンマイのハーブがたくさんで香りもいいのです。
飾りだけではなく、効能も考えられた水場です。
大きな丸いものは石に見えますがココヤシの殻の水汲み桶ですね。
靴をぬいですぐに洗います
脚を清潔にするのはタイマッサージの基本ですね
庭も本当にキレイにされているんです
凜とした雰囲気がつたわってきますよ
鉢の中には睡蓮 そしてグッピーたくさん
休憩するところです
2つのポットにはバタフライティーが常備
冷たい浄水も、ポットのお湯もあります
先生たちがお昼休憩中にハーブづくり
たのしくお話しながら、ハーブボールの素材をつくっています
わからないけど楽しそうな会話を聞いているだけで笑顔になれます
日常的な休憩のひとコマ
この日は、寮の庭で育ったバナナがおやつに出ていました。
とても美味しいです。 お菓子というより、ちいさなパンなどが多いですね。
スナック菓子や甘いだけのお菓子ではありません。
お庭にはきちんと、神様が祀られています
各先生も、登校の際に合掌拝礼しています。
日常に、仏教が息づいているのが感じられます。
スクールの庭に咲くバタフライティーになるお花
日本では 蝶豆 という名前です
毎朝、毎日、丁寧に摘んで、干しておいしく作られています。
寮にも咲いているので、毎日とてーーーも綺麗です
もちろん、オンスクールで販売もしていますよ
効能や効果は検索してみてください。 すごいですよー
ブルーな飲み物は珍しいけど、これが天然色
のみほうだいー!
ちなみに無味無臭。
別の日はこういうおやつもあります
柿の種がありました なんでだろ?
バナナの葉をこうやってお皿に作ってるのが普通とか、 すごいと思います。
ハーブを学んで、ハーブボールをつくり、体験するコースもあります
ハーブコンプレス というコースですね。
土曜のみのコース。 私もうけました。 ハーブボールがこんな素敵なものなのかと驚かされる勉強になりました。
お寿司をみんなで。
オン校長(写真右側)の思いつきや、誰かの卒業式など、不定期ですがみんなでおいしくランチをたべる事もよくあります。
この日はお寿司や天ぷら。 もちろん学校が無料で提供してくれます。
さきほどの ハーブコンプレス という授業
12種類のハーブを使ってそれぞれの効能を学びます
肌や身体のことをとても考えられた昔の人の知恵には本当に感謝です。
ちなみに、この授業は 新鮮な生のハーブボール を蒸して全身の施術を体験できます。
サロンによくあるボールとは格段に香りが違いました
記念撮影にも使われるお庭
神秘的で綺麗
門を入ったところ
コンクリートの左側は先生や生徒のバイクでいっぱいになります。
みんなとランチにでかけます
生徒どうし、すぐに仲良くなります。
国は違ってもみんな同じ生徒。 距離もいっきに縮まります
そして校舎がとても綺麗
サッシの外側なのに、ホコリがない!!! 驚きました。
毎朝8時までに登校すればその理由がわかります。
脚を丁寧に磨くと、様々なことが学べました
タイの仏教は、中国を経由していないこともあって、いろいろ感じます。
トイレは4つあります すべて洋式。
もちろん清潔。 裸足で入ります。 それくらい清潔。
練習風景 (特別に撮影許可をもらいました)
練習内容などは撮影不可
しっかり身体で覚えましょう。
初心者にも丁寧で、楽しい授業ばかりです。
みんなでランチ
歌いだすラテン系の人、シャイなお国柄の人などなど、
いろんな国民性を感じられる毎日です。
世界中をまわっている人もよくいます
イケメンな韓国の青年は自転車で世界中を旅していました。
日本のアニメの話で盛り上がります。 スラムダンクとかナルトとか。
ジャパニメーションって すごいと実感。
フルーツももりだくさん
不定期だけど、よくあるみんなでのランチ風景。
チェンマイの雨期はほんとフルーツが新鮮でおいしくて最高♪
いかがだったでしょうか。
写真で感じる タイ チェンマイの、オン タイマサージスクール
きっと想像以上に笑顔や明るい声のあるスクールです。
英語ができない私でも外国人どうしのランチやおやつを一緒に過ごしてると、少しづつ聞き取れるようになったり、笑いのツボが理解できたり。
マッサージ以外も楽しく学ぶこともできるスクールです。
www.ongs-thaimassageschool.com
次回は寮をご紹介したいと思います。
きょうも最後までおつきあい ありがとうございました。